一般財団法人日本救護救急財団

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戦術的戦傷救護をリアルな現場に学ぶオンラインセミナー会員限定!

『戦傷医療のリアル』 南スーダン「赤十字国際委員会」の戦傷医療現場から生中継

『戦傷医療のリアル』~戦術的戦傷救護をリアルな現場に学ぶ~

戦傷医療のリアル』 南スーダン「赤十字国際委員会」の戦傷医療現場から生中継!
~戦術的戦傷救護をリアルな現場に学ぶ~オンラインセミナー

昨今では日本でもテロ対策が必要になり、救急隊も銃創や爆傷などの特殊な救護対応に備えなければならない状況も現実に発生しています。しかし、日本では、銃創や爆傷などの特殊救護の知識を得るのはなかなか難しいですよね。
そこで今回、南スーダンで戦傷医療をされている安藤先生から戦傷医療の「リアル」をご講義頂くセミナーを企画しました!脊椎・脊髄損傷と骨盤骨折オンラインセミナーの講師を担当されている安藤先生は、現在、南スーダンで戦傷医療活動をされています。本セミナーでは、安藤先生の経験を基に日本の救急医療と戦傷医療の違いや、戦傷医療の知識、医療者のメンタルヘルスケア等、他では聞くことができない本物の情報をお伝えします!
テキストの中だけでは聞くことが出来ない「リアル」な現場の経験から生中継でご講義頂きました。
日本救護救急財団会員限定、オンデマンドで配信します!
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(不正受講は固くお断りします!)
*不正視聴は視聴ログで確認しております。非会員の方の視聴はできません。


【会員限定】戦傷医療のリアル~戦術的戦傷救護をリアルな現場に学ぶ~

配信日
次回配信までしばらくお待ちください。
講師 産業医科大学 救急医学講座 助教
安藤 恒平 先生


外科専門医
整形外科専門医
国境なき医師団 派遣外科医
ICRC 赤十字国際委員会 外科医
セミナープログラム 1.戦傷医療の「現場」
本当の戦傷医療の現場を南スーダンからお伝えします。

2.日常救急医療と戦傷医療の違い

3.前線医療:CUF・TFC・TECとは

4.日本でも起きうる事象に備えておくべきこと
もし日本で有事が発生した時、戦傷救護はどう進んでいくのか?
戦地での経験を基に、戦傷救護に必要な知識をお伝えします。
・戦傷救護の基本
・Crowd controlの重要性
・セキュリティーのリスク評価
・現場活動での注意点
・搬送のキャパシティーと搬送中に起きうることの想定
・搬送先のキャパシティー

5.戦傷医療とメンタルヘルス
ストレスのかかる現場で活動している医療者は、自身のメンタルヘルスケアをどうしているのか?

6.質疑応答
受講料/
注意点
日本救護救急財団会員 無料
  各法人・団体会員 無料
  (*非会員はご受講頂けません。)

*尚、会員のログインなしの無断無視聴は事務手数料としてキャンセル料1000円がかかります。


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TEL:03-5357-1099 FAX:03-6701-2395
Email:challenge@9599.jp (対応時間:平日10時~18時)

よくあるご質問のページも併せてご参照ください。

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