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緊急自動車安全走行スキル 2泊3日 第6回 患者搬送・安全走行スキル講習 (EMSSD認定講習) 


患者搬送・安全走行スキル講習(EMSSD認定講習)

患者搬送・安全走行スキル講習は、患者搬送を行う運転者を対象に、病態別の搬送法や運転時の危険予測、走行中の安全補助要領などを実技、座学両方から講習を行います。現在、多くの病院、施設などで緊急自動車の運用や患者搬送事業が行われています。しかし、運用者が患者搬送方法を専門的に習得できる場所は多くありません。些細なことが大きな事故につながってしまう患者搬送に於いては、事故が起きれば過失責任が問われますから多くの方が不安を抱えながら運転していることは少なくありません。
第3回 患者搬送・安全走行スキル講習も、鈴鹿サーキット交通教育センターと日本救護救急財団がタイアップし、患者搬送に関わる方に必要な搬送方法・運転スキルを実践的に学べます。

鈴鹿サーキット内にある鈴鹿サーキット交通教育センターで行われる本講習は、日本で唯一、患者搬送に特化した講習プログラムです。 鈴鹿サーキット交通教育センターは日本で初めて安全運転教育を実施した場所でもあり、長年培われてきた教育プログラムと最新のシステムを融合し、日々変わる交通事情に合わせた教育を行っています。

運転講習では、座学、実技、共に、交通教育に卓越した鈴鹿サーキット安全教育センター教官が担当致します。
実技講習は、日常点検から始まり、車の特性や危険回避方法、夜間走行、自己の限界を実技講習で学びます。
一般道で知ることができない車の特性を学び、一般道で日常訓練はしていても、夜間訓練や異常な路面での走行、速度が車体や患者にどのような影響を与えているのかを知る貴重な機会となると考えています。
また、安全に患者を搬送するためにはまずは病態を理解している必要があります。運転技術だけがあっても、病態によって、運転速度や走行路の変更も必要になり、強いては、患者の急変も有りうることです。
患者を搬送する緊急自動車に求められているのは、速く走ることではなく、患者の病態に合わせて安全に搬送することが求められています。
患者搬送座学講習では患者の病態を理解し、病態にあわせた運転を学びます。運転スキルだけではなく、ストレッチャー使用要領や医療処置機器の取り扱いなど搬送でリスクとなりやすい部分、また、感染症の基礎知識等、搬送される患者のリスクを細やかに講習します。座学講習は、実際に患者搬送を行ってきた救急救命士が講師を務め、医学的知識と実際の搬送事例を組み合わせたポイントを講習していきます。

患者搬送・安全走行スキル講習受講者には、「研修受講修了証」を発行いたします。また、筆記試験合格者には「 EMS Safety driver (EMSSD)」認定書とピンバッジを授与致します。
「 EMS Safety driver 」認定取得者は、今後開催予定の「 EMS Safety officer」研修にて、管理者・指導者向けの講習を受講頂くことができます。

緊急走行は患者の命、そして同乗している医療スタッフの命を預かる業務です。
より安全に、そして迅速に患者を搬送できるよう、患者搬送に携わる方は是非ご参加ください。


患者搬送・安全走行スキル(EMSSD認定)講習カリキュラム



患者搬送・安全走行スキル講習 (EMSSD認定講習)2泊3日
開催日 第7回 2019年2月25日(月)~2月27日 (水) 2泊3日  
講習会場 鈴鹿サーキット交通教育センター
三重県鈴鹿市稲生町7992
講習費用 日本救護救急財団会員  63,000円(税込)
      非会員   68,000円(税込)


*講習費用には、宿泊代、交通費、食費(2日目夜間のみ費用に含む)は含まれておりません。
*ご宿泊は各自にてご手配下さい。(鈴鹿サーキット近隣のホテルが便利です。)  
*お申し込みと同時に会員登録が可能です、こちらからお手続き下さい。
*会員は分割払い(分割手数料なし:2回~5回)が可能です。
*法人でのお申し込みは、請求書の対応可能です、事務局にお問い合わせ下さい。
*本講習のキャンセルポリシーは鈴鹿サーキット交通教育センターの規定に従います。
第5回EMSSD
研修プログラム
【実技講習】鈴鹿サーキット交通教育センター担当)
*実技講習で使用する車両はミニバン/ワンボックスタイプの乗用車になります。

●点検・乗車姿勢
毎日の車両点検の方法、正しい運転姿勢、乗車中の死角を確認します。

●基本走行
車の特性と運転方法を再確認します。運転操作確認・右左折を含む周回走行します。

●車間距離検証
安全運転に必要な車間距離の根拠を急ブレーキや急ハンドルによる緊急回避を行う中から導き出し、選択するべき運転行動や
車間距離の必要性を確認します。また、患者搬送時に必要な「安穏走行」の運転操作を練習するとともに、患者搬送時に必要な安全空間についても確認していきます。

●車両感覚(バック走行を含む)
搬送業務で事故の多い「接触事故」を防止するために、狭い場所での転回や駐車の際の車の死角や車両感覚、軌跡感覚を確認します。また、狭い場所での駐車練習を反復して行うことで駐車のコツを習得します。
  
●夜間検証
夜間運転時にみられる現象や乗降時(患者搬出入を含む)の注意点を確認します。

●意識の脇見検証
運転中の考え事や同乗者との会話等が運転にどのように影響を及ぼすかを確認します。



【座学講習】(日本救護救急財団・鈴鹿サーキット交通センター 担当)

●病態に合わせた運転方法
搬送患者の病態や処置に合わせた運転方法を学びます。運転席とストレッチャー上では体感速度や動揺の大きさが異なります。そんな中、搬送中の急変やヒヤリハットを防ぐためにも、病態によって運転速度や走行路の変更ができる知識が重要となります。
本座学では、ディスカッションをしながら、実際に患者搬送を行っていた救急救命士より、医学知識・実体験に基づいた講習を行います。 

●運転適性検査
自分の運転についての自己評価と検査結果を合わせて、自分の運転技能を再確認します。

●搬送時の危険予測
緊急走行を含む市街地運転中の映像を活用して街中の様々な危険を検証します。

●搬送時の患者リスク、搬送ストレッチャー使用要領
ここでは運転時以外の搬送時に起こりうるリスクを学びます。
ストレッチャーへの乗せ換え、体格に合わせた車内への搬入出方法、医療処置器具との移動方法、徒手搬送時の身体の使い方などを講習します。

●感染症対策
患者搬送では運転スキルだけではなく、環境整備も重要です。最新の感染症ガイドラインを基に感染対策を学びます。

●最終試験 
実技、座学研修の内容を試験します。
合格点に達した研修生には「 EMS  Safety driver 」認定を発行致します。


*全ての研修の終了後に筆記試験(EMSSD認定試験)があります。
*本講習の受講者修了者には「研修受講修了証」を発行いたします。
*筆記試験合格者には、EMSSD認定書ならびにピンバッジを授与いたします。
お申込み方法
ウェブ専用フォームよりお申込みください。


携帯のキャリアメールからはお申込みができません。
*お申込み確認後に運転免許証の提示が必要となります。
*自動返信メール、事務局からのメールが迷惑メールに自動振り分けになることがあります。
お申込み直後の自動返信メールが届かない場合は、必ず事務局までご連絡下さい。
講習の詳細は…
ご質問、お問い合わせは、日本救護救急財団チャレンジ事務局までお問い合わせ下さい。
(鈴鹿サーキット交通センターでは回答できません。)
一般財団法人日本救護救急財団 チャレンジ事務局
TEL 03-5357-1099 (平日10:00~18:00)
メール:challenge@9599.jp 

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