






熱中症は病院前の処置で決まる!大好評の会員無料セミナー
夏の特別配信「熱中症セミナー」が今年も登場します!6月21日(土)ライブ配信です!
今年のプログラムの見どころは令和7年6月1日から施行される「職場の労働環境下における熱中症対策」の解説です。
今年から厚生労働省の労働安全衛生規則が改正され、事業者に熱中症対策が義務付けられました。
熱中症対策を怠った事業者には罰則規定もある厳しい規則改定となりました。
国が本腰を入れて熱中症対策を行いますので、救急隊、救急救命士は知っておきたい情報です。
皆様自身の職場でも熱中症対策は必須になりますので、管理者の方は本情報を熱中症対策に取り入れてくださいね。
本セミナーは「救急救命士の輸液知識セミナー」の講義を視聴されたことを前提に講義が進みます。
事前に「救急救命士の輸液知識セミナー」を視聴されることをお勧めします。救急救命士の輸液知識セミナーはこちらから
熱中症傷病者への輸液処置オンラインセミナー2025の詳細、お申し込みはこちらから!
実は救急疾患の多くは腎障害に繋がっている・・・救急救命士にはなかなか詳しく学ぶ機会がない腎臓の話。
我々が良く耳にしていた「急性腎不全」は、現在ガイドラインが変わり「急性腎障害」と呼ばれるようになりました。
急性腎障害は短期間で急激に病態が悪化していくため、救急要請時には症状が悪化している状態で搬送をすることが多いのではないでしょうか?敗血症性ショック、DICを学ぶためには急性腎障害の知識は必須です。
今回新たに重症度、緊急度が高い急性腎障害が学べるセミナーが新登場!腎臓・高血圧・内分泌内科の専門医、齋藤智之先生にご講義頂きます。メインのプログラムでは日常で多く搬送される急性腎障害の病態の他に、クラッシュ症候群と腎障害について、緊急透析の適応等の解説もして頂きます。現場で活躍されている若手だけではなく、指導的立場の救急救命士の方には「これだけは絶対」の知識になること間違いなしです!
新企画 急性腎障害オンラインセミナーの詳細、お申し込みはこちらから
脳卒中対応セミナースピンオフ第二弾!大人気の「ハイレベルシリーズ」
単なる一過性意識消失で終わらせない。「失神」の状況評価から裏に隠れている疾患を見つけ出す!
病院前救護の現場でよく遭遇する「失神」。見た目が派手な失神は救急車要請が多い疾患ですが救急隊が到着したころには意識も回復し、病院到着時にはほとんどが軽症に分類されて対応が終わることが多い症例です。しかし、失神を侮るなかれ!失神した傷病者を詳しく状況評価していくと、実は重症度が高い疾患が隠れていたというケースもあります。病院到着時には症状が出ていないことが多い失神は、病院前救護の状況評価がとても重要ですので本セミナーではその部分を詳しく解説していきます。現場活動の聴取、観察を基に適切な病院選定、治療に繋げてください!*本セミナーはハイレベルな内容となっております。
脳の解剖生理、脳疾患の病態などの基礎知識は事前に確認をお願いします。本セミナー受講前に「脳卒中対応オンラインセミナー」の受講をお勧めします!
失神オンラインセミナー(ハイレベル)詳細、お申し込みはこちらから!
■輸液知識オンラインセミナー
「病院前救護での熱中症傷病者の輸液処置オンラインセミナー」と併せて視聴ご視聴ください!輸液知識オンラインセミナーの詳細・お申込みはこちらから!
■脳卒中オンラインセミナー
「失神オンランセミナー」を受講する前に、脳卒中対応オンラインセミナーで最新の脳卒中治療を学ぶのがおすすめです!脳卒中オンラインセミナの詳細・お申し込みはこちらから!
■咬傷救急対応オンラインセミナー
夏の時期に増えてくる虫、蛇、マダニ等の咬傷。なかなか他で学ぶ機会がない咬傷の救急対応を専門的に学べるセミナーです。咬傷救急対応オンセミナーの詳細・お申し込みはこちらから!
■救急救命士法オンラインセミナー
知らない、知らなかった、こうあるべき、将来はこうなる・・・そんな生半可な認識では許されないのが法の世界です。特に医療機関に勤める救急救命士の方は必見です。消防機関の救急救命士の皆さんは医療機関での違法行為を見逃さないよう監視する目を養ってください!救急救命士法オンラインセミナーの詳細・お申し込みはこちらから
■救急救命処置33行為オンセミナー
医療機関で働けるようになっても救急救命士ができる処置は法律で定められています。救急救命士ができる救急救命処置を正しく理解する!救急救命処置33行為オンラインセミナーの詳細・お申し込みはこちらから!
■自動心マッサージシステム「LUCAS」紹介オンラインセミナー(会員限定公開)
新年度だからいつも使う機器を理解したい!新人の方や異動で久々に現場に出る方に向けての再配信。もちろん、日ごろ使われている方にもおススメです!本セミナーは会員限定、無料セミナーです!LUCAS紹介オンラインセミナーの詳細・お申込みはこちらから!
新セミナーのご案内は講師との日程調整が決定次第、更新して参ります!今後も、続々と新企画が進行中です!
患者搬送のための「緊急車両の運転技術」を身に付けることを目標にした患者搬送・安全走行スキル研修は、患者搬送を行う運転者を対象に、病態別の搬送法や運転時の危険予測、走行中の安全補助要領などを実技、座学両方から講習(座学は事前オンライン講習を導入します。)から学べる講習です!
今年度からは、講習時間を変更して、最も事故が多くなる夕方・夜間に実車講習ができるよう、プログラムを一新しています。緊急走行の危険予知は実際の自動車講習でなければ学ぶことはできません。本研修は、緊急車両の運転技術を習得するだけでなく、救急現場知識も加え「傷病者・患者への意識を高める」運転技術を学ぶことのできる日本で唯一の研修です。緊急車両を運転するという技術だけではなく、「傷病者・患者を安全に搬送する」という患者ファーストの知識を加え、緊急車両の安全走行を実践的に学ぶ実技研修です。
*緊急走行の経験が浅い方でも安心してご受講いただけます。緊急自動車は国土交通省の管轄で厚生労働省ではありません。
*自動車教習は法律で定められた教習指導員資格者でなければ指導はできません。当講習は鈴鹿サーキット交通教育センターの教習指導員国家資格者が自動車教習指導を担当しています。
患者搬送・安全走行スキル講習受講者には、「研修受講修了証」を発行いたします。また、筆記試験合格者には「 EMS Safety driver (EMSSD)」認定書とピンバッジを授与致します。
傷病者/患者搬送・安全走行スキル(EMSSD認定講習)の詳細はこちらのセミナーページをご覧ください。
講習の講習の様子は、こちらからもご覧いただけます!
緊急走行は、傷病者/患者さん、そして同乗している医療スタッフの大切な命を預かる非常に重要な業務です。
より安全に、そして迅速に傷病者/患者を搬送できるよう、緊急走行の搬送に携わる方は是非ご参加ください。
*緊急自動車を含む自動車講習は国家資格を所持する教習指導員による教習は法律で定められています。救急救命士資格者による不特定多数者に対する有料の自動車講習事業は違法です。
■令和7年度 EMSSD認定講習は、2025年11月/2026年2月に開催します。
救急救命士、消防職員の皆様を対象に、継続教育の一環として当財団主催のプレホスピタルケアチャレンジセミナーを2020年からオンラインセミナーに切り替え、お陰様で、全国各地から非常にたくさんの皆様にご受講頂いております。近年は消防本部単位での団体会員様が一気に増加し、救急救命士の128時間の継続教育・生涯教育のみならず消防隊、救助隊、救急隊の皆様にもご活用頂いております。
皆様のご意見を受けて令和4年度から当財団会員種別、会員規約を一新し、学校法人会員、法人・団体会員に加え、医療・福祉法人会員を増設しております。各会員種別にて会員特典につきましては、こちらをご覧下ださい。会員登録をしていただく事でより利便性の向上に繋がればと願っております。
また、会員・団体会員の皆様には当財団の事業を通じて東京ドームのプロ野球やコンサート、外傷が多発する音楽フェスなどのマスギャザリングの救護活動にもご参加いただいております。日ごろなかなか経験できない病院前医療を通じて救急救命士のスキルアップにつなげて頂けれと考えております。(詳細は会員サイトをご覧ください)
全国各地、どこにいても、どんな職でも、救急救命士として必要不可欠な128時間の生涯教育に当サイトをお役立て頂けたら幸いです。
一般財団法人日本救護救急財団会員登録はこちらの公式サイトよりお手続ください。
(会員種別・会員種別特典はこちらからPDFファイルでダウンロードできます。)