救急救命処置の範囲を正しく理解する!「救急救命処置33行為」新セミナー!
救急救命処置の範囲を正しく理解する!「救急救命処置33行為」
本セミナーでは救急救命士法セミナーで沢山の質問があった「救急救命処置33行為」を1つずつ丁寧に解説していきます!救急救命処置の範囲を誤って認識しないように、この処置はできる、できない、の解説だけではなく、なぜこの行為はここまでの処置範囲になっているのかの理由も含めて解説をしていきます。
さらに救急救命処置によって医師の包括的指示と具体的指示に分かれている理由や救急救命処置はどのように決められているのかなど、救急救命処置にまつわる話をしていきます。講師は救急救命士法セミナーに引き続き、法改正に直接関わった前厚生労働省病院前医療対策専門官であった土屋翼先生です。講義の最後には「義務」と「罰則」についても講義します。
救急救命士の法改正がなされた後、様々な現場で働く救急救命士が増えてきました。社会的認知をされてきた中で、救急救命士自信に救急救命士法の知識が無く、知らずに違法行為をしてしまうことは絶対に避けなければなりません。その違反行為は傷病者のみならず救急救命士資格者にも不利益を生じます。救急救命士の違反行為は、周りの救急救命士が気づいているはずですので、自ら違反行為をしないために、そして、それを見逃さないために、現場で働く救急救命士の皆様には必ず視聴していただきたいセミナーです。
本セミナーは救急救命士、救急救命士を雇用されている病院関係者の方、養成校の教員の方、これから救急救命士資格を取得される方にも是非聞いていただきたい内容となっております。
*本セミナーは2時間のセミナーです。
*オンデマンド配信は、令和6年6月28日に開催するライブ配信の録画を配信します。
一般会員・法人団体会員はライブ配信の視聴が無料です!!!
ライブ配信は200席限定となりますのでお早めにお申込みください。
*本セミナーの理解を深めていただくために…
本セミナーの講義は救急救命士法を理解していることが前提で進みます。受講前に救急救命士法が学べる「救急救命士法オンラインセミナー」の受講をお勧めしております。救急救命士法オンラインセミナーはこちらから
【これだけは絶対シリーズ】救急救命処置33行為オンラインセミナー | |
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配信日/時間 | 【ライブ配信】2024年6月28日(金) 配信時間:15:00~17:00 (*申し込み期限6月21日(金)/入金期限6月25日(火)15:00) *ライブ配信は15時から配信開始です。 *ライブ配信は、通信トラブルが発生する可能性がございます。また、配信時間が延長される場合もございますので、予めご了承の上、お申込みください。 *講師への質問はライブ配信のみ承ります。(オンデマンド配信の質疑応答はライブ配信の質疑応答をご参考ください) 【録画オンデマンド配信①】2024年 7月22日(月)~ 7月31日(水) (*申し込み期限7月25日(木)) 【録画オンデマンド配信②】2024年 8月19日(月)~ 8月28日(水) (*申し込み期限8月22日(木)) 【録画オンデマンド配信③】2024年 10月9日(水)~ 10月18日(金) (*申し込み期限10月14日(月)) *録画オンデマンド配信は令和6年6月28日に開催のライブ配信の録画となります。 *録画オンデマンド配信のお申し込みは配信終了4日営業日前までとなります。 事務局が受講料の入金を確認後、視聴方法の連絡を致します。 配信期間の延長はされませんので期間に余裕を持ってのお申込みをお願いします。 *録画オンデマンド配信は期間中24時間何度でも視聴可能です。 *受講修了証は7割以上の視聴が必要です。修了証は配信期間終了後、10日前後に発行致します。 |
講師 | 日本医科大学武蔵小杉病院 救命救命救急科 一般財団法人日本救護救急財団 理事 土屋 翼 先生 日本救急医学会救急科専門医 日本DMAT隊員 日本救急医学会 前厚生労働省 病院前医療対策専門官 |
セミナープログラム | 1.救急救命処置の定義 救急救命士処置の定義を解説します。 救急救命士法オンラインセミナーを視聴されていることを前提に解説していきますので 救急救命士法セミナーを未視聴の方は視聴されてからの受講をお勧めします。 2.救急救命処置33行為を徹底解説! ・救急救命処置ができるようになった経緯 ・医師の包括的指示と具体的指示の違い ・救急救命処置33行為を徹底解説! 例)口腔内吸引はできるけど、鼻腔内吸引はできない ・保温と加温の違い 3.救急救命士が行う特定行為 ・救急救命士が特定行為をできるようになった経緯 ・医師の具体的指示が必要な理由 ・特定行為ができる傷病者が限られている理由 4.他医療職種との業の範囲 5.検討されている救急救命処置 ・救急救命士ができる救急救命処置はどのように決められるのか? 6.義務と罰則 ・救急救命士法を違反した場合の罰則について ・実際にあった罰則事例 ・救急救命士の違法行為は救急救命士が見逃さない 7.質疑応答 |
受講料/ 注意事項 |
【ライブ配信】 日本救護救急財団 一般会員 無料! 日本救護救急財団 法人/団体会員、医療/福祉法人会員 無料! (事前に法人・団体の会員登録が必要です。) 非会員 3,500円(税込) *無料ライブ配信の無視聴は無断キャンセル料(¥1,000)が発生致します。 【オンデマンド配信】 日本救護救急財団 一般会員 1,500円(税込) 日本救護救急財団 法人/団体会員、医療/福祉法人会員 2,000円(税込) (事前に法人、団体からの会員登録が必要です。) 非会員 4,000円(税込) *お支払いは銀行振込、又は、Paypalにてクレジットカードがご利用頂けます。 *ライブ配信後にオンデマンド配信も視聴されたい方は、両方にお申込みください。 *オンデマンド配信の期間変更、入金後のキャンセルはできません。 一般会員、法人・団体会員のみライブ配信からオンデマンド配信に変更可能です。 (変更の際は差額のお支払いが必要です。差額の返金は出来かねますのでご了承ください。) |
お申込み | *受信設定をしている携帯キャリアメールからのお申し込みは出来ません。 (お申し込み後直ぐに自動返信メールの受信ができない場合はお申し込み無効です) |
ご質問は… | 【本セミナーについてのお問い合わせ】 プレホスピタルケアチャレンジサイトお問合せフォームよりご連絡下さい。 一般財団法人 日本救護救急財団 TEL:03-5357-1099 FAX:03-6701-2395 Email:challenge@9599.jp (対応時間:平日10時~18時) *よくあるご質問のページも併せてご参照ください。 |