一般財団法人日本救護救急財団

TEL 03-5357-1099受付:9:00〜18:00|休業日:土日祝
救急救命士,継続教育,救命士,128時間,外傷セミナー,プレホスピタル,プレホス
救急救命士,継続教育,救命士,128時間,外傷セミナー,プレホスピタル,プレホス
救急救命士,継続教育,救命士,128時間,外傷セミナー,プレホスピタル,プレホス

お知らせ

2023/12/25お知らせ
【年末年始事務局休業のお知らせ】2023年12月30日~2024年1月4日までは事務局業務を休業させて頂きます。
2023/12/18【満席】
第13回緊急自動車安全走行スキル研修(*(EMSSD認定研修)は満席になりましたので受付を終了しました。
2023/10/20更新情報
新企画セミナー6本(*新セミナー全てライブ配信あります!)、日程更新3本バイタルサイン脳卒中敗血症敗血症ライブ配信あります!)の日程を公開しました!新セミナーはトップページ中段でご紹介してます。
2023/10/20お知らせ
【オンラインセミナー配信方法の変更について】アンケートのご要望にお応えして、オンラインセミナーの配信方法を試行的に変更しました。配信方法は、ライブ配信(講師への質問はライブ配信のみ受け付けます。)と録画配信は期間限定のオンデマンド配信に変更します。録画オンデマンド配信は期間中、24時間見放題となります。ライブ配信とオンデマンド配信では受講料が異なりますのでご注意ください。
なお、配信方法についてはよくある質問をご覧ください。
2023/10/20更新情報
会員の皆様からご要望を多くいただいておりました「救急救命士法セミナー」(全会員無料)がライブ配信・オンデマンド配信されます!救急救命士資格者もこらから取得される方も、また、救急救命士を雇用されている雇用主の方、養成校の教員の方にも是非ご受講頂きたいセミナーです!日本で最も詳しく正しく解説できる講師が講義します。詳細はこちらから!(ライブ配信は200名までとなります。)
2023/10/20受付中
傷病者/患者搬送・安全走行スキル(EMSSD認定講習)第13回のお申込みを受け付けています。詳しくはこちらから!
2023/10/20お知らせ
会員料金でのご受講を希望される方はこちらから一般会員の申込み・お支払いのお手続ください。なお、法人・団体会員、学校法人会員をご希望される場合は代表者の方がお申込みください。お申込み後に事務局から改めてご連絡を致します。
2022/12/8ご注意!
Gmailをご利用の皆様へ:Gamilの受信トレイの容量不足によりメールが届かないというトラブルが多発しています。返信メールが届かない場合、まず受信トレイのメール削除をお願いします。

新セミナーが6本!続々登場です!

2023年下期 新セミナー6本をご紹介!

1.形成外科専門医が解説!咬傷の観察・処置・危険性を深く理解する!
他では絶対に聞けない形成外科領域の「咬傷救急対応」が学べるセミナーが新登場です!
今回は救急ではあまり接する機会のない形成外科専門医から皮膚のこと、創傷のこと、咬傷のことを徹底解説していただきます!
咬傷は重症化してしまうことがありますので、救急現場での観察ポイントと処置についても講義します。
救急隊のみならず救助隊、野外の病院前救護で活動される現場で活躍されている皆様は必要不可欠な知識です!
2023年11月25日(土)にはライブ配信があります!
「咬傷救急対応」セミナーのお申込み・詳細はこちらから


2.「痛み」のピットホールにはまらない、傷病者が訴える「痛み」のメカニズムを徹底解説!
高齢者の搬送が増えている中、傷病者の慢性的な痛みの訴えに困ることはありませんか?
今回は傷病者が訴える「痛み」にスポットを当てた「ペインオンラインセミナー」を新企画しました。
メインプログラムは「痛みとピットホール」。慢性的な痛みの訴えに慣れてしまうと、その裏に隠された緊急・重症の疾患を見逃してしまうかもしれません。
本セミナーで観察で陥りやすい慢性疾患の痛みに惑わされない知識をつけられます!
2023年12月1日(金)にはライブ配信があります!(*会員無料です!)
「ペインオンラインセミナー」のお申込み詳細はこちらから!


3.救急救命士の特定行為「静脈路確保・輸液」に焦点を当てたセミナーが新登場!
救急救命士のための輸液知識オンラインセミナー」特定行為の中でも実施頻度が高い「静脈路確保と輸液」
その輸液について詳しく学べるセミナーを新企画企画しました!
本セミナーでは輸液療法の目的、人体の体液生理の基礎から院内で使用されている輸液製剤の知識も含めて講義します。
院内で実施されている救急救命士の特定行為の使用製剤は守られていますか?
本セミナーでは、急速輸液の効果、急速輸液が禁忌の病態についても解説します。
2023年12月12日(火)夜間ライブ配信あります!(*会員無料です!)
救急救命士のための輸液知識オンラインセミナーのお申込み詳細はこちらから!


4.脳卒中対応セミナーのスピンオフセミナー!ハイレベルシリーズ「痙攣対応」が新登場!
プレホスピタルから迅速に治療へ繋ぐための「痙攣対応オンラインセミナー」は、脳卒中対応のスピンオフセミナーです。
病院前の脳疾患対応をさらに深く学びたい方の向けのハイレベルセミナーです。
痙攣発作、てんかん発作は救急要請が多くありますが、現場到着時には発作が消失していて、その後の対応に苦戦したご経験はないでしょうか?
本セミナーでは痙攣の原因検索の方法、重要な聴取事項、病院前から迅速に治療へ繋ぐための痙攣対応をお伝えします!
(本セミナー受講前に「脳卒中対応オンラインセミナー」のご受講をお勧めしています。)
2024年1月6日(土)夜間ライブ配信有ります!
痙攣対応オンラインセミナーのお申込み詳細はこちらから!


5.改正救急救命士法を正しく理解する!「救急救命士法オンラインセミナー」が遂に登場です!
非常に多くのご要望を頂いておりました「救急救命士法オンラインセミナー」がようやく開催できる事になりました!
本セミナーは法改正に直接関わった前厚生労働省病院前医療対策専門官であった土屋翼先生に講師を担当していただきます。
救急救命士、救急救命士を雇用されている病院関係者の方、養成校の教員の方にも聞いていただきたい内容です。
救急救命士として資格に関わる法律を正しく理解し、傷病者に不利益がでない質の良い医療提供を目指していきたいですね!
2024年1月27日(土)ライブ配信有ります!(*会員無料です!)
救急救命士法オンラインセミナーのお申込み詳細はこちらから!


6.放射線への危機意識を高める!「救急医療活動から放射線事故を考えるオンラインセミナー」が新登場!
目に見えない放射線の危険をいち早く察知することはできるのか!?
救急医療活動から放射線事故を考えるオンラインセミナーは、病院実習に行く人なら必ず知っておくべき身近な放射線の知識や
割と身近な放射線事故、また、放射線災害まで、過去にあった放射線事故から救急活動をシミュレーションしていきます!
本セミナーは救急救命士、救急隊のみならず、事故や災害時に現場に行く救助隊、消防隊の病院前医療に携わる皆様に聞いていただきたい内容です!
2024年1月30日(火)ライブ配信有ります!
救急医療活動から放射線事故を考えるオンラインセミナーのお申込み詳細はこちらから!


第13回傷病者/患者搬送・安全走行スキル(EMSSD認定講習)(*満席になりました)

令和6年2月26日(月)~2月28日(水)2泊3日 鈴鹿サーキット交通教育センター

患者搬送のための「緊急車両の運転技術」を身に付けることを目標にした患者搬送・安全走行スキル研修は、患者搬送を行う運転者を対象に、病態別の搬送法や運転時の危険予測、走行中の安全補助要領などを実技、座学両方から講習(座学は事前オンライン講習を導入します。)から学べる講習です!
本研修は、緊急車両の運転技術を習得するだけでなく、救急現場知識も加え「傷病者・患者への意識を高める」運転技術を学ぶことのできる日本で唯一の研修です。緊急車両を運転するという技術だけではなく、「傷病者・患者を安全に搬送する」という患者ファーストの知識を加え、緊急車両の安全走行を実践的に学ぶ実技研修です。
*緊急走行の経験が浅い方でも安心してご受講いただけます。
*自動車教習は法律で定められた教習指導員資格者でなければ指導はできません。
当講習は鈴鹿サーキット交通教育センターの教習指導員資格者が自動車教習指導を担当しています。

【本研修で学べる効果】
・傷病者/患者を意識した運転ができるようになる。
・傷病者/患者の状態に合わせた走行経路や運転技術の選択ができるようになる。
・安全走行の阻害要因(同乗者の煽り、サイレン音、患者容態等)が具体的に理解できるようになる。
・患者急変時など安全に車両を停止する知識を身に付けることができる。
*患者搬送運転の経験が浅い方でも安心してご受講いただけます。

患者搬送・安全走行スキル講習受講者には、「研修受講修了証」を発行いたします。また、筆記試験合格者には「 EMS Safety driver (EMSSD)」認定書とピンバッジを授与致します。

傷病者/患者搬送・安全走行スキル(EMSSD認定講習)の詳細はこちらのセミナーページをご覧ください
講習の講習の様子は、こちらからもご覧いただけます!

緊急走行は、傷病者/患者さん、そして同乗している医療スタッフの大切な命を預かる非常に重要な業務です。
より安全に、そして迅速に傷病者/患者を搬送できるよう、緊急走行の搬送に携わる方は是非ご参加ください。


新セミナー/更新セミナー

プレホスピタルチャレンジセミナー ラインナップ

よくあるご質問

オンラインセミナーはどのようなシステムを利用していますか?
当財団のセミナーは、ウェビナー(オンラインセミナー)の専用システム「ネクプロ」を使用しておりますので、アプリなどのダウンロードはせずに各種ブラウザからセミナーを閲覧していただけます。
セミナー動画は講師と講義スライドのみ配信されるため、皆様の所属やお姿は他の方に映ることはありません。ライブ配信中のご質問も他の受講者には表示されることはありませんのでお気軽にご質問頂けます。
複数人で視聴することはできますか?
オンラインのセミナーは、複数名でのお申込みはお受付できませんので、必ず1名様ずつお申込みください。なお、1つのIDに対しての視聴できるデバイスは1つのみとなっています。同時に複数のデバイスで視聴はできません。
受講修了修了書は発行されますか?
セミナーの視聴ログが7割以上の方には、約10日前後で受講修了証を発行致します。
ご登録頂きましたメールアドレスに送付致しますので、ご確認ください。
ただし、受講修了証発行には視聴のログが7割以上必要となります。インターネットが途切れてしまった場合、視聴ログが残らないことがございますため、安定したインターネット環境で受講をお願いします。
(お申込み時の氏名で受講修了証を発行致します。申込者以外の氏名での修了書は発行できません。)
キャンセルはできますか?
会員種別に関わらずオンライセミナーはお申込み完了後のキャンセルはできません。
但し、災害や緊急招集などのやむを得な事情がある場合、セミナー開始前にメール又はお電話にて招集がある旨をご連絡頂き証明があればキャンセルを承ります。日本救護救急財団会員はセミナー受講日の変更が2回まで可能ですので視聴日の変更を行ってください。
請求書の発行はできますか?
ご所属からのお支払いの場合のみご請求書の発行が可能です。ご請求書の発行を希望される場合は、こちらのセミナーお問合せフォームからご連絡下さい。
日本救護救急財団の会員になるにはどうすればいいですか?
日本救護救急財団会員手続はこちらからご登録・年会費をお支払い下さい。年会費入金後入会月から1年間の有効となります。

よくあるご質問をもっと見る

日本救護救急財団会員制度・会員登録について

救急救命士、消防職員の皆様を対象に、継続教育の一環として当財団主催のプレホスピタルケアチャレンジセミナーを2020年からオンラインセミナーとして実施して参りましたが、全国から非常にたくさんの皆様にご受講頂き、2023年3月末で延べ視聴回数が4万5000回を越えました。視聴者層は20代、30代の消防職員の皆様が中心ですが、救急救命士法改正で病院等に勤務されている救急救命士の128時間の継続教育・生涯教育にもご活用頂いております。
皆様のご意見を受けて昨年令和4年度(2022年4月1日)より当財団会員種別、会員規約を一新し、学校法人会員、法人・団体会員に加え、医療・福祉法人会員を増設しました。各会員種別にて会員特典につきましては、こちらをご覧下ださい。会員登録をしていただく事でより利便性の向上に繋がればと願っております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって実行できていなかった臨地実習も開催できるようになりました。
高齢化社会が進むにつれ救急医療における経験値を積むことが容易ではなくなることも考えられますので、当財団の事業を通じて病院前救護の現場を会員の皆様とシェアをすることで経験値に繋げていきたいと考えております。臨地実習につきましては会員サイトをご覧ください。
全国各地、どこにいても、どんな職でも、救急救命士として必要不可欠な128時間の生涯教育に当サイトをお役立て頂けたら幸いです。

一般財団法人日本救護救急財団会員登録はこちらの公式サイトよりお手続ください。
(会員種別・会員種別特典はこちらからPDFファイルでダウンロードできます。)