一般財団法人日本救護救急財団

TEL 03-5357-1099受付:9:00〜18:00|休業日:土日祝
救急救命士,継続教育,救命士,128時間,外傷セミナー,プレホスピタル,プレホス
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お知らせ

2023/8/10お知らせ
【夏季休業のお知らせ】8月14日~16日は事務局の電話対応を休業させていただきます。セミナーのお問合せはこちらのフォームよりご連絡下さい。
2023/8/5残りわずか
ライブ配信、8月31日(木)熱傷救命オンラインセミナー、残席が少なくなっています、受講希望の方はお早めにこちらからお申込みください。
2023/6/10更新情報
新セミナー2本、リニューアルセミナー1本、日程更新5本、会員限定セミナー日程更新7本(オンデマンド配信)を更新しました!
2023/5/25
傷病者/患者搬送・安全走行スキル(EMSSD認定講習)第12回・13回のお申込みを受け付けています。詳しくはこちらから!
2023/5/25お知らせ
会員限定セミナーのご受講を希望される方はこちらから一般会員の申込み・お支払いのお手続ください。なお、法人・団体会員、学校法人会員をご希望される場合は代表者の方がお申込みください。お申込み後に事務局から改めてご連絡を致します。
2022/12/8ご注意!
Gmailをご利用の皆様へ:Gamilの受信トレイの容量不足によりメールが届かないというトラブルが多発しています。返信メールが届かない場合、まず受信トレイのメール削除をお願いします。

新セミナー/レギュラーセミナー/会員限定セミナー日程更新

新セミナー!「脳卒中対応」オンラインセミナー(ライブ配信)

受講者アンケートから生まれた新企画!
最新の脳卒中治療から病院前活動を考える!「脳卒中対応オンラインセミナー」が新登場です!

現場での観察処置が傷病者の予後に繋がる!最新の脳卒中治療を集中的に学べるセミナー
本セミナーでは、救急搬送の中でも搬送数が多い脳卒中について、脳の解剖から各疾患の病態、症状を徹底的に解説!
脳卒中は搬送後すぐの治療となり、病院前からの傷病者情報がとてもとても重要ですので、本セミナーでは実際に遭遇した症例から、最新の脳卒中治療システムに合わせた現場活動をシミュレーションしていきます。
各疾患別で病院はどんな情報を求めているのかを最新の院内脳卒中治療と合わせてお伝え致します。
搬送にテクニックが必要な脳卒中対応の「これだけは絶対!」を講義します。
2023年7月8日(土)はライブ配信!*受付終了
疑問も不安も多い分野だからこそ講師に直接質問ができるライブ配信もぜひご参加ください!
セミナーの詳細はこちらから!

新セミナー!「熱傷救命」オンラインセミナー(ライブ配信)

救急隊だけはなく、消防隊・救助隊・災害医療関係者に聞いてほしい!
「熱傷」を学べる「熱傷救命オンラインセミナー」が新登場です!
本セミナーは、専門医の人数が少ない熱傷専門医の資格を持ち、日々、救命救急センターで熱傷傷病者の治療を行われている諸江医師が病院前の熱傷対応と院内治療について講義致します。
熱傷は外傷と同じ対応に分類されることが多いのですが、熱傷には熱傷の観察、処置、病院選定が必要です。
熱傷は必ずしもロードアンドゴーではない!」を講義で解説致します。プログラムでは、実際の大規模火災の事例から救急活動を考えていきます!
熱傷は専門的な知識が必要不可欠な分野です。現場の第一線で活動されている専門医から確実な知識を学べます!
2023年8月31日(木)はライブ配信!(*残席わずかです)
本セミナーは救急救命士や救急隊員だけでなく、火災現場の最前線で活動する消防隊員、救助隊員、救急隊員の皆様もご参加いただきたいです!「熱傷傷病者を救命するためのメソッド」をお伝えします!
熱傷救命オンラインセミナーはこちらから!

今年もやります!「病院前救護の熱中症対応2023」オンラインセミナー(会員無料!)

セミナープログラムをリニューアル!
夏の期間限定配信!状況評価から熱中症を判断する!『病院前救護の熱中症対応2023オンラインセミナー!
昨年大好評だった熱中症対応セミナーを今年も配信します!
2022年の開催ではCOVID-19と熱中症の見分け方をメインにプログラムを構成していましたが、2023年はコロナ流行が明けた、夏本番の熱中症対応のために病院前救護での現場判断や観察、処置に重点を置いたプログラムにリニューアルしました。
講義では、救急と集中治療の専門医である三浦先生が治療を行った熱中症傷病者の実症例から病院前救護の熱中症対応を学べるプログラムになっています。だから熱中症というピットホールにハマらないように、熱中症と搬送された傷病者が別の緊急度の高い疾患だった!という症例もご紹介します。
2023年7月2日(日)にライブ配信しました。ライブ配信の録画を配信中です!
熱中症対策2023オンラインセミナーの詳細はこちらから!
*本セミナーは一般会員・団体法人会員ともに無料でご視聴頂けます!

第13回傷病者/患者搬送・安全走行スキル(EMSSD認定講習)(受付中!)

令和6年2月26日(月)~2月28日(水)2泊3日 鈴鹿サーキット交通教育センター

患者搬送のための「緊急車両の運転技術」を身に付けることを目標にした患者搬送・安全走行スキル研修は、患者搬送を行う運転者を対象に、病態別の搬送法や運転時の危険予測、走行中の安全補助要領などを実技、座学両方から講習(座学は事前オンライン講習を導入します。)から学べる講習です!
本研修は、緊急車両の運転技術を習得するだけでなく、救急現場知識も加え「傷病者・患者への意識を高める」運転技術を学ぶことのできる日本で唯一の研修です。緊急車両を運転するという技術だけではなく、「傷病者・患者を安全に搬送する」という患者ファーストの知識を加え、緊急車両の安全走行を実践的に学ぶ実技研修です。
*緊急走行の経験が浅い方でも安心してご受講いただけます。


【本研修で学べる効果】
・傷病者/患者を意識した運転ができるようになる。
・傷病者/患者の状態に合わせた走行経路や運転技術の選択ができるようになる。
・安全走行の阻害要因(同乗者の煽り、サイレン音、患者容態等)が具体的に理解できるようになる。
・患者急変時など安全に車両を停止する知識を身に付けることができる。
*患者搬送運転の経験が浅い方でも安心してご受講いただけます。

患者搬送・安全走行スキル講習受講者には、「研修受講修了証」を発行いたします。また、筆記試験合格者には「 EMS Safety driver (EMSSD)」認定書とピンバッジを授与致します。

傷病者/患者搬送・安全走行スキル(EMSSD認定講習)の詳細はこちらのセミナーページをご覧ください
講習の講習の様子は、こちらからもご覧いただけます!

緊急走行は、傷病者/患者さん、そして同乗している医療スタッフの大切な命を預かる非常に重要な業務です。
より安全に、そして迅速に傷病者/患者を搬送できるよう、緊急走行の搬送に携わる方は是非ご参加ください。

新セミナー/更新セミナー

プレホスピタルチャレンジセミナー ラインナップ

よくあるご質問

オンラインセミナーはどのようなシステムを利用していますか?
当財団のセミナーは、ウェビナー(オンラインセミナー)の専用システム「ネクプロ」を使用しておりますので、アプリなどのダウンロードはせずに各種ブラウザからセミナーを閲覧していただけます。
セミナー動画は講師と講義スライドのみ配信されるため、皆様の所属やお姿は他の方に映ることはありません。ライブ配信中のご質問も他の受講者には表示されることはありませんのでお気軽にご質問頂けます。
複数人で視聴することはできますか?
オンラインのセミナーは、複数名でのお申込みはお受付できませんので、必ず1名様ずつお申込みください。なお、1つのIDに対しての視聴できるデバイスは1つのみとなっています。同時に複数のデバイスで視聴はできません。
受講修了修了書は発行されますか?
セミナーの視聴ログが7割以上の方には、約10日前後で受講修了証を発行致します。
ご登録頂きましたメールアドレスに送付致しますので、ご確認ください。
ただし、受講修了証発行には視聴のログが7割以上必要となります。インターネットが途切れてしまった場合、視聴ログが残らないことがございますため、安定したインターネット環境で受講をお願いします。
(お申込み時の氏名で受講修了証を発行致します。申込者以外の氏名での修了書は発行できません。)
キャンセルはできますか?
会員種別に関わらずオンライセミナーはお申込み完了後のキャンセルはできません。
但し、災害や緊急招集などのやむを得な事情がある場合、セミナー開始前にメール又はお電話にて招集がある旨をご連絡頂き証明があればキャンセルを承ります。日本救護救急財団会員はセミナー受講日の変更が2回まで可能ですので視聴日の変更を行ってください。
請求書の発行はできますか?
ご所属からのお支払いの場合のみご請求書の発行が可能です。ご請求書の発行を希望される場合は、こちらのセミナーお問合せフォームからご連絡下さい。
日本救護救急財団の会員になるにはどうすればいいですか?
日本救護救急財団会員手続はこちらからご登録・年会費をお支払い下さい。年会費入金後入会月から1年間の有効となります。

よくあるご質問をもっと見る

日本救護救急財団会員制度・会員登録について

救急救命士、消防職員の皆様を対象に、継続教育の一環として当財団主催のプレホスピタルケアチャレンジセミナーを2020年からオンラインセミナーとして実施して参りましたが、全国から非常にたくさんの皆様にご受講頂き、2023年3月末で延べ視聴回数が4万5000回を越えました。視聴者層は20代、30代の消防職員の皆様が中心ですが、救急救命士法改正で病院等に勤務されている救急救命士の128時間の継続教育・生涯教育にもご活用頂いております。
皆様のご意見を受けて昨年令和4年度(2022年4月1日)より当財団会員種別、会員規約を一新し、学校法人会員、法人・団体会員に加え、医療・福祉法人会員を増設しました。各会員種別にて会員特典につきましては、こちらをご覧下ださい。会員登録をしていただく事でより利便性の向上に繋がればと願っております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって実行できていなかった臨地実習も開催できるようになりました。
高齢化社会が進むにつれ救急医療における経験値を積むことが容易ではなくなることも考えられますので、当財団の事業を通じて病院前救護の現場を会員の皆様とシェアをすることで経験値に繋げていきたいと考えております。臨地実習につきましては会員サイトをご覧ください。
全国各地、どこにいても、どんな職でも、救急救命士として必要不可欠な128時間の生涯教育に当サイトをお役立て頂けたら幸いです。

一般財団法人日本救護救急財団会員登録はこちらの公式サイトよりお手続ください。
(会員種別・会員種別特典はこちらからPDFファイルでダウンロードできます。)